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ブランドマーク ”瑞雲”

菊間瓦のブランドマーク「瑞雲」

菊間瓦のブランドマークです。よろしくお願いします。

カタチの意味
めでたいしるしの雲として彩色装飾建築・工芸・染織に奈良・平安にかけて発展した古典的なカタチを基本モチーフとして、連続するイラカの美しさをシンボライズしました。
3本の帯状ストライプは、伝統工芸の過去・現在・未来、また、地・人・天と、常に継続に必要とされる3要素の関係を具象化しています。
菊間瓦は、伝統的な焼成技術と職人による蓄積された巧みな技により神社仏閣、和風住宅、鬼瓦に広い支持を得てまいりました。
最近では、洋風建築住宅、花瓶、置物等、新商品開発にも積極的に取り組んでおります。
当組合では、平成3年度、産地統一のシンボルマーク等のデザイン開発を行い、産地イメージの向上と産地ブランドの形成を図り、社会に対する菊間瓦の産地PR、知名度向上、後継者の育成等、産地の活性化を目的として、地場産品産地ブランド形成推進事業を実施しました。
菊間瓦、当組合ともども「瑞雲」マークをよろしくお願いいたします。
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