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歴史

菊間瓦の歴史

菊間瓦750年の歴史のうち、主なものを次にご紹介します。
1278年
河野氏の作事方を務める
河野氏の城に菊間瓦献納
1573年
安土城築城の際に当地を訪れた一観上人により木型製法が伝わる
1604年
加藤義明による松前城・勝山城築城の際に菊間瓦納入
1818年
京都御所御営繕御瓦納入
1828年
松山藩大坂屋敷瓦納入
1831年
荒神社へ瓦製灯籠一対納入
1845年
大山祗神社御用瓦納入
1854年
松山城復旧御用瓦納入
1855年
松山藩江戸屋敷瓦納入
1867年
広島藩邸御用瓦納入
1883年
皇居御用瓦納入
1898年
松山の久松伯邸瓦納入
1928年
有限責任菊間製瓦販売購買組合設立
1939年
菊間瓦工業組合設立
1942年
愛媛県瓦工業組合設立
1943年
艦上戦闘機「愛媛瓦号」献納
1978年
遍照院厄除け大鬼瓦奉納
1979年
瓦品質向上試験室完成
1980年
菊間町窯業協同組合設立
愛媛県伝統的特産品に菊間瓦指定
1982年
菊間町民会館内大壁画瓦完成
1993年
’93かわらぬ愛・菊間イベント開催
1997年
瓦のふるさと公園・かわら館完成
2002年
愛媛県武道館屋根瓦納入
2007年
地域団体商標 『菊間瓦』 取得
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